KFCのメニューに含まれるチキン、バーガー、ツイスター、サイドメニューのカロリー、糖質、タンパク質、脂質について詳しく紹介します。
これらの栄養成分をまとめて掲載していますので、ダイエット中の方や糖質制限をされている方にも参考になる情報が満載です。
オリジナルチキンの部位ごとの栄養情報も詳細に解説しています。
糖質については公式のデータがないため、炭水化物から食物繊維を差し引いた推定値を使用しています。
定番メニューの栄養情報
チキン
オリジナルチキン: 218kcal、タンパク質16.5g、脂質12.8g、糖質8.7g
骨なしケンタッキー: 191kcal、タンパク質20.3g、脂質8.5g、糖質8g
カーネルクリスピー: 119kcal、タンパク質6.8g、脂質6.6g、糖質7.9g
バーガー
辛口チキンフィレバーガー: 387kcal、タンパク質24.6g、脂質18.1g、糖質30g
チキンフィレバーガー: 401kcal、タンパク質24.5g、脂質20g、糖質29.3g
和風チキンカツバーガー: 454kcal、タンパク質16.2g、脂質25.4g、糖質38.2g
チーズチキンフィレバーガー: 471kcal、タンパク質27g、脂質26.1g、糖質30.3g
ダブルチキンフィレバーガー: 618kcal、タンパク質44.8g、脂質31g、糖質37.9g
ツイスター
バジルレモンツイスター: 309kcal、タンパク質11.4g、脂質15.6g、糖質27.9g
ペッパーマヨツイスター: 371kcal、タンパク質14.2g、脂質20.5g、糖質28.7g
てりやきツイスター: 392kcal、タンパク質14.5g、脂質20.9g、糖質32.2g
この情報を活用して、健康的な食生活の一助としてください。
サイドメニュー詳細情報
フライドポテト Sサイズ: カロリー195kcal、タンパク質2.6g、脂質7.8g、糖質26.3g
フライドポテト Lサイズ: カロリー390kcal、タンパク質5.3g、脂質15.5g、糖質52.6g
フライドポテト ボックスサイズ: カロリー908kcal、タンパク質12.3g、脂質36.1g、糖質122.3g
コールスロー Sサイズ: カロリー92kcal、タンパク質1g、脂質7.1g、糖質5.3g
コールスロー Mサイズ: カロリー150kcal、タンパク質1.6g、脂質11.5g、糖質8.6g
コーンサラダ Sサイズ: カロリー57kcal、タンパク質1.6g、脂質0.4g、糖質10.2g
コーンサラダ Mサイズ: カロリー82kcal、タンパク質2.3g、脂質0.5g、糖質14.5g
ナゲット 5ピース: カロリー230kcal、タンパク質13.9g、脂質13.9g、糖質10.6g
ビスケット: カロリー200kcal、タンパク質3.2g、脂質11.1g、糖質20.9g
チョコパイ: カロリー274kcal、タンパク質3.1g、脂質15.7g、糖質28.5g
ミニアップルパイ（バニラビーンズ入り）: カロリー158kcal、タンパク質2g、脂質8.6g、糖質17.1g
おすすめ低カロリーメニュー
カーネルクリスピー: カロリー119kcal、タンパク質6.8g、脂質6.6g、糖質7.9g
コーンサラダ Sサイズ: カロリー57kcal、タンパク質1.6g、脂質0.4g、糖質10.2g
コーンサラダ Mサイズ: カロリー82kcal、タンパク質2.3g、脂質0.5g、糖質14.5g
ケンタッキーのオリジナルチキン部位別の紹介
KFCのオリジナルチキンは1ピース218kcalで、部位によってカロリーが異なります。
以下は部位別の特徴です。
キール（胸）: カロリーが低く、特に女性に人気の部位。
リブ（あばら）: カロリーが比較的低く、あっさりとした味わいが特徴。
ウイング（手羽）: ジューシーでコラーゲンが豊富な部位。
ドラム（脚）: 肉厚でジューシー、カロリーも高めですが、その分食べ応えがあり、非常に人気があります。
サイ（腰）: 肉が多く、脂分が豊富で、味わい深い部位です。 カロリーと糖質が高いため、がっつりとした食感を楽しむことができますが、特に男性に人気のある部位です。
このように、KFCのチキンは部位によって味や栄養価が異なるため、選ぶ際には個人の好みや健康を考慮すると良いでしょう。
それぞれの部位を知ることで、より楽しい食体験ができるはずです。
部位指定注文の可否について
KFCでオリジナルチキンを注文する際、通常は様々な部位がランダムに提供されますが、もし特定の部位を指定できれば、好みの部位を選ぶお客様には理想的ですよね。
そのため、オリジナルチキンの部位指定が可能かどうかについてKFCの公式ウェブサイトを調べてみました。
KFCでは、特定の飼育農場で育てられたハーブ鶏を使用しており、その自然な形状を活かして調理されるため、部位による形のバラツキがあります。
このため、すべてのお客様に公平に提供する観点から、通常は部位の指定は受け付けていません。
しかし、調理状況によっては、サイ（腰）部位を除いて、他の部位の指定を少数受け付けることができる場合もありますが、全ての要望に応じられるわけではありません。
特に、繁忙期であるクリスマスシーズンには、部位指定の対応がさらに難しくなることが予想されます。
まとめ
KFCのオリジナルチキンは全体的にカロリーが高めですが、部位によっては比較的カロリーが低い部位もあります。
特にキール（胸部）は他の部位に比べてカロリーが低いため、ダイエット中の方におすすめです。
各部位のカロリー情報を参考に、日々の食事管理に活用してください。
