人物

隆大介の顔色が変わったのは病気が原因?若い頃から現在までの画像も!

俳優の隆大介さんが、11日に自宅で亡くなられました。

隆大介さんは、2015年に不祥事を起こし逮捕されましたが、その3年後に復帰した際の顔色が悪くて病気ではないかと噂になっていました。

顔色が悪かったのは、今回の死因に関係があったのでしょうか。

隆大介さんの若い頃の画像と現在の画像の検証してみました。

隆大介さんの顔色は死因に関係がある?

2018年に仕事復帰したときの隆大介さんの画像を見ると、確かに顔色が悪いです。

当時、病気ではないかと噂にもなったようです。

まず、頭蓋内出血とはどんな病気なのでしょうか。

頭蓋内出血(脳出血)の症状:頭痛、嘔吐、痙攣、意識障害、麻痺、発熱。

脳出血は命取りになる出血です。原因として一番多いのは、転んで頭を打った時におきるものです。出生時に脳出血が起こることもあります。

頭を打ってすぐ症状が出ることもありますが、最初は症状がないのに何日かして症状が出る場合もあります。

情報提供元:武田薬品工業株式会社

この内容を見ると、2018年の顔色が悪いのは、死因には直接関係がなさそうです。

隆大介さんの若い頃と現在の画像を比較

若い頃も色白ではなく、とても健康的な肌の色ですね。

 

そして、最近の隆大介さんですが、頬が赤く肌は日焼けをしているような感じですが、とても元気そうです。

 

謹慎期間後の仕事復帰のインタビューでは、ちょっと痩せて色も黒くて病気かなと思ってしまいますが、謹慎中にウオーキングや外でのアルバイトをしていたとのことです。

謹慎中に体力づくりや生活のためのアルバイトをしていたためで、今回の死因とは関係がなかったようです。

まとめ

今回、64歳という若さで突然亡くなった隆大介さんの、過去に顔色が悪かったことと今回の死因について調べてみました。

3月には元気にテレビ出演もされており、過去の顔色の悪さは今回の死因には関係がなさそうです。

1980年に黒澤明監督『影武者』の織田信長役で、ブルーリボン賞新人賞を受賞するなど、素晴らしい俳優さんが亡くなってしまったことは残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

最後までお読み頂きありがとうございました。